機械式時計は二種類ある!「手巻き」「自動巻き」の仕組みと魅力とは?


自動巻きと手巻きの仕組みとは?

機械式時計の針は、どのような仕組みで動いているのでしょうか。機械式時計には細かい部品を組み合わせて作られたムーブメントが内蔵されています。そのムーブメントの中にはゼンマイが組み込まれており、巻かれたゼンマイが元に戻そうとするエネルギーを利用して、時の針が動く仕組みになっています。機械式時計には「自動巻き」と「手巻き」がありますが、何を巻くかと言えば、ゼンマイを指します。ムーブメントのゼンマイをどのように巻くかによって、二つのタイプの時計に分けることができます。手巻きは、文字通り手でリューズを回すことにより、ゼンマイを巻きます。自動巻きの場合は、人が巻くことを意識せずに、自動でゼンマイが巻かれる仕組みになっています。

自動巻きと手巻き時計の魅力とは?

自動巻きの仕組みを簡単に説明すると、ムーブメントに内蔵されたローターという部品が、歩く、動く、手を振るといった、人が自然にする動きに反応し自然に回転します。ローターの回転を歯車がゼンマイに伝えることで、ゼンマイを巻き上げます。そのため、自動巻きの腕時計は身につけて会社に行ったり、仕事をしているうちに、自然とゼンマイが巻かれるため、リューズを巻く必要はありません。このように説明すると、自動巻きの機械式時計のほうが優れているように感じられるかもしれません。しかし手巻きの機械式時計には、ローターなどの部品が必要ないため、コンパクトな仕上がりにできます。シンプルで軽い機械式時計に仕上げやすいため、そのようなタイプの機械式時計を好む人にとっては、手巻きのほうが魅力的だと感じられるでしょう。

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