メンテナンスの第一歩!?機械式時計の保管


機械式時計の保管場所は気をつける

機械式時計は、非常に繊細な作りをしている時計です。針の動きや精巧なムーブメントが特徴的な時計であり、動力も電気ではなくぜんまいによる動力を活用しており、日々のお手入れや保管を気をつけなければ、すぐに時間がずれていってしまうほか、傷ついてしまいます。機械式時計を長く愛用したいのならば、保管場所や方法にも気を配らなければなりません。

磁気のものから離して保管

機械式時計に限ったことではありませんが、時計が狂うということを経験したことがある人は多いです。ある日突然動きがおかしくなった、動かなくなったり、逆に動いたり、あるいはぐるぐる針が回ることもあります。これは時計が磁気の影響を受けていることが考えられます。時計の部品は金属で作られており、磁気が近づくと部品が磁気を帯びてしまい、時計がくるってしまうというわけです。そのため、保管・使用するときはなるべく磁気から遠ざける必要があります。携帯電話や磁気ネックレス、アダプターなどからは遠ざけるとよいでしょう。

強い振動のする場所はなるべく避ける

機械式時計は、ぜんまいの動力などによって動く時計です。ぜんまいは自分で巻くものと、自動で巻かれるものもありますが、いずれにしてもぜんまいの動きを妨げてしまうとくるってしまうので、振動はなるべく避けなければなりません。機械式時計は強い振動のある場所には保管できません。

湿気と乾燥と直射日光に注意

機械式時計に限ったことではありませんが、時計のベルトや風防部分にも保管に関して注意が必要です。特に湿気と乾燥、直射日光には気をつけなければなりません。革や布、ゴムなどが劣化する可能性があります。湿気が強すぎず、乾燥せず、直射日光を避けた場所日本することがベストです。

パテックフィリップは1839年に創業したスイスの時計メーカーです。文字盤にダイヤモンドをランダムに配置するスノーセッティングなどのセッティング技術が有名で、装飾の美しさが目をひくモデルが揃っています。